彼女のスカートは無残にも捲り上げられ、下着は太ももに食い込むように下げられている。いつもは制服に隠された、小ぶりで可愛らしい胸が、男の身体が打ち付けられるたびに、ぷるんと震える。その光景が、俺の心に深く刻み込まれていく。
ぺちゅ、ぺちゅ、と肉がぶつかり合う音が、俺の鼓膜を激しく叩く。カオルは、もう、ほとんど意識が飛んでしまっているかのようだ。頭を後ろに反らし、瞳を閉じて、快楽に身を任せている。
「ああぁっ、んんっ、んぅ……」
腰が何度も激しく突き上げられるたびに、彼女の白い太ももがぴくん、と跳ね、割れ目から男のものが抜けては、ねちゅ、ねちゅ、と湿った音を立てて再び挿入されていく。俺は、その光景から目が離せなかった。不快感と、どうしようもない興奮が、俺の体を支配していく。今まで見たことのない、淫らに開かれた彼女の姿に、俺の息子は熱を帯び、硬く膨張していった。
俺は、カオルが快感に喘ぐ姿を見ながら、自分の息子を握りしめ、ゆっくりと上下に動かし始めた。
ぺちゅ、ぺちゅ、と聞こえる音に合わせるように、自分の手も動かしていく。俺の好きな人が、他の男に抱かれている。その事実が、俺の理性を焼き尽くし、ただただ、本能的な快楽だけを求めていた。
俺の視線は、カオルと先輩の絡みつく身体から離れることができなかった。不快だったはずなのに、いつの間にかそんな感情は快感に塗りつぶされていた。カオルが快楽に喘ぎ、目を蕩けさせるたびに、俺の心臓は激しく高鳴る。
「んっ、あ……ぁあ、んん……」
か細く甘い喘ぎ声が聞こえるたびに、俺は自分の熱を持った息子を、無我夢中で扱いた。カオルの胸が揺れ、腰がぴくんと跳ねるたびに、俺の手つきはさらに激しくなる。
何度も、何度も、頭の中ではカオルが俺に抱かれている妄想が駆け巡っていた。先輩の代わりに、俺がカオルの身体を突き上げ、彼女の喘ぎ声を独り占めしている。そんな現実とは違う世界を思い描くことで、俺の興奮はさらに高まっていった。
そして、俺の理性はついに崩壊した。熱いものが込み上げ、視界が白く染まる。ドクドクと脈打つ身体を震わせながら、俺は茂みの陰で、何度も、何度も、カオルの淫らな姿に夢中になって射精を繰り返していた。
それからというもの、家に帰っても興奮は収まらなかった。ベッドに横たわると、昼間に見てしまったあの光景が鮮明によみがえる。快楽に顔を歪めるカオル、肉が打ちつけ合う音、甘く蕩けるような喘ぎ声。モヤモヤとした不快な感情が湧き上がるたびに、それを打ち消すかのように、俺の身体は本能的な衝動に突き動かされる。
俺は、あの時のカオルの姿を頭の中で何度も再生し、熱を持った息子を扱き続けた。そして、行き場のない感情と混ざり合った熱いものを、白いシーツの上に何度も何度も撒き散らす日々を送っていた。
学校でカオルとすれ違うと、俺は反射的に目を逸らしてしまう。彼女の幸せそうな笑顔を見るたびに、昼間とは違う、別の感情が胸を締め付ける。あの昼休みの出来事が、俺とカオルの間に、どうしようもない溝を作ってしまった。もう、昔のように笑い合うことなんて、決してできないのだろう。そう思うと、胸の奥がひどく痛んだ。
翌日の放課後、俺は一刻も早く教室を出ようとしていたところで、ご機嫌そうな、しかしどこか違和感を覚える、作り笑いのような表情のカオルに呼び止められた。
「ユウくん、久しぶりに一緒に帰る?」
親しげな声とともに、彼女の指先が、俺の肩に触れた。その瞬間、俺の身体にゾワッと不快な悪寒が走る。心も、全身が反射的に、彼女の存在を拒絶していた。俺は、長年好きだったはずのその手を、まるで汚いものでも払いのけるように、強く振り払った。
初めてカオルに触れられ、全身に不快感が走った。あれだけ、彼女に触れたいと願っていたのに……。人も感情も、一瞬で変わってしまうものなのだと、改めて思い知らされる。
「……触んなよ。俺に近寄らないでくれるか」
俺の言葉は、まるで氷のように冷たかった。完全に拒絶された瞬間、カオルは意味がわからないといった顔で、驚きに目を丸くしていた。その表情に、ほんの少しだけ罪悪感を覚えたが、それもすぐに、彼女に対する不快な感情に掻き消されていった。俺はもう、あの頃の俺じゃない。そう心の中で強く念じながら、彼女に背を向けた。
「……あっそ、別に……イヤならいいけど……」
そう言って、彼女は言葉ではツンとした態度を取ったが、その顔は明らかに動揺していた。
「……前に言ったこと、気にしてるの? 酷いこと言って……ごめん。ちょっと、言い過ぎたって後悔してたの……あ、あのね……」
カオルがそう言いかけたところで、俺は彼女に背を向けた。
「俺は、もう別に……気にしてない」
そう投げやりな返事を返し、俺は一度も振り返ることなく、その場を足早に立ち去った。カオルの、戸惑ったような表情が、瞼の裏に焼き付いて離れなかった。
まあ、自業自得というか……。そう思ってしまう自分がいた。自分で選んだ男だろ? 望み通り美形で金持ちの男と付き合えて、喜んでいたんだから、それで良いじゃないか。そう心の中で冷たく呟きながら、俺は、遠くで一人佇むカオルを冷めた気持ちで見ていた。 以前の俺なら、きっと駆け寄っていたかもしれない。話を聞いて、力になりたいと願っていたかもしれない。でも、今の俺には、そんな感情はもう残っていなかった。彼女に突き放され、心を深く傷つけられたあの時の痛みが、俺の感情を麻痺させていた。 彼女の孤独な姿は、俺の心を揺さぶらない。それどころか、どこかでざまあみろ、というような、醜い感情が芽生えていることさえ自覚していた。かつての優しい思い出は、今ではただの幻影にすぎない。もう、俺の心の中に、彼女を想う純粋な気持ちは残っていなかった。 学校の帰り道、昇降口を出たところで、またしてもカオルが俺に声を掛けてきた。秋の冷たい風が、彼女のポニーテールを揺らす。「ゆ、ユウくん……? 一緒に帰ろ?」 その声は、以前の自信に満ちたものとはまるで違っていた。どこか怯えているようで、緊張しているのがありありとわかる。彼女の視線は定まらず、俺の顔色を窺うように揺れ動いていた。「好きな人が出来たんだろ? そいつと帰れよ。俺は関わる気はねーよ」 俺が突き放すようにそう言うと、カオルは俯いたまま、か細い声で話し始めた。ポニーテールが、力なく揺れている。「……それ、ダメだったの。わたしなんか相手にされるわけないのに、喜んじゃって……舞い上がって、周りが見えてなかった」 急に話し出したかと思えば、彼女は潤んだ瞳で俺を見上げてきた。まるで俺が彼女を泣かせたかのような目だ。その瞬間、ちょうど下校中の生徒たちが、好奇心に満ちた視線を二人に向け始めていた。彼らの視線が、まるで鋭い刃のように俺とカオルを切り裂いていく。俺は、その視線から逃れるように、カオルからさらに一歩距離を取った。 正直なところ、もう関わる気はまったくなかった。俺を見下すような言い方で
そうだよな……。小学校に入る前から、放課後には公園で二人きりで遊び、互いの家を行き来した。一緒にお風呂に入ったこともあったし、隣に並んで眠りについた夜も一度や二度じゃない。小学校も中学校も、毎日のように顔を合わせ、他愛のない話をして、仲良く過ごしてきた。 しかし、俺から離れていったのは、拒絶したのは、カオルの方じゃないか。俺の告白をはっきりと断り、そして一年上の先輩と付き合い始めたのは、他でもない彼女自身だ。今だって、その彼氏と仲良くしているのだろう。勝手に俺を遠ざけておいて、今さら、まるで何事もなかったかのように、気まぐれで仲良くしようとするなよ。俺の心は、そんなに都合のいいものじゃない。俺はそう心の中で叫んでいた。 これまでの彼女の言動が、走馬灯のように頭の中を駆け巡る。昔は「結婚してくれる?」と無邪気に問いかけてきたくせに、大きくなったら「理想が高いから」と告白を断り、そして「あんたとはレベルが違う」と俺の全てを否定した。散々、俺の心を弄んでおいて、今さら何なんだ。 振り払った手に残る、わずかな彼女の体温。それが、かつての温かさを思い出させ、同時に、今の彼女の冷たさを際立たせる。俺は、もう昔の俺じゃない。彼女に都合よく振り回される俺じゃない。そう心に誓いながら、校舎の出口へと、一歩、また一歩と足を進めた。背後から、カオルの呆然とした表情が目に浮かぶようだったが、俺は振り返らなかった。もう、彼女の顔を見ることに、意味はない。俺は、もう二度と、彼女の隣を歩くことはないだろう。 数日後、俺はまたしても校舎裏の茂みの中にいた。誰にも見つからないように身を隠しながら、ふと聞こえてきた女友達たちの噂話に耳を傾ける。どうやら、カオルについて話しているらしい。 「ねぇ、知ってる? カオルちゃんと付き合ってる先輩って、すっごいお金持ちで、しかも超イケメンなんだって」 「やっぱりねー。あんなモテる先輩なんだから、言い寄ってくる女なんて山ほどいるよね」 その言葉に、俺の胸はざわついた。どうやら、カオルが付き合っている先輩は、お金持ちで美形。当然ながらモテることは、俺も知っていた。カオルが言っていた「理想」そのものだ。だからこ
彼女のスカートは無残にも捲り上げられ、下着は太ももに食い込むように下げられている。いつもは制服に隠された、小ぶりで可愛らしい胸が、男の身体が打ち付けられるたびに、ぷるんと震える。その光景が、俺の心に深く刻み込まれていく。 ぺちゅ、ぺちゅ、と肉がぶつかり合う音が、俺の鼓膜を激しく叩く。カオルは、もう、ほとんど意識が飛んでしまっているかのようだ。頭を後ろに反らし、瞳を閉じて、快楽に身を任せている。 「ああぁっ、んんっ、んぅ……」 腰が何度も激しく突き上げられるたびに、彼女の白い太ももがぴくん、と跳ね、割れ目から男のものが抜けては、ねちゅ、ねちゅ、と湿った音を立てて再び挿入されていく。俺は、その光景から目が離せなかった。不快感と、どうしようもない興奮が、俺の体を支配していく。今まで見たことのない、淫らに開かれた彼女の姿に、俺の息子は熱を帯び、硬く膨張していった。 俺は、カオルが快感に喘ぐ姿を見ながら、自分の息子を握りしめ、ゆっくりと上下に動かし始めた。 ぺちゅ、ぺちゅ、と聞こえる音に合わせるように、自分の手も動かしていく。俺の好きな人が、他の男に抱かれている。その事実が、俺の理性を焼き尽くし、ただただ、本能的な快楽だけを求めていた。 俺の視線は、カオルと先輩の絡みつく身体から離れることができなかった。不快だったはずなのに、いつの間にかそんな感情は快感に塗りつぶされていた。カオルが快楽に喘ぎ、目を蕩けさせるたびに、俺の心臓は激しく高鳴る。 「んっ、あ……ぁあ、んん……」 か細く甘い喘ぎ声が聞こえるたびに、俺は自分の熱を持った息子を、無我夢中で扱いた。カオルの胸が揺れ、腰がぴくんと跳ねるたびに、俺の手つきはさらに激しくなる。 何度も、何度も、頭の中ではカオルが俺に抱かれている妄想が駆け巡っていた。先輩の代わりに、俺がカオルの身体を突き上げ、彼女の喘ぎ声を独り占めしている。そんな現実とは違う世界を思い描くことで、俺の興奮はさらに高まっていった。 そして、俺の理性はついに崩壊した。熱いものが込み上げ、視界が白く染まる。ドクドクと脈打
しばらくすると、「ちゅ、ちゅ……」という、リップ音が微かに聞こえ始めた。そして、次第にそれは熱を帯びていき、「ん、んんっ……。 や、やぁ……。 はぁ、はぁ……。 んっ、ダメ……やっ……。 あ、あっ……」という、拒否しつつも甘く蕩けるような吐息が漏れ聞こえてくる。心臓がドキドキと早鐘のように打ち始めた。まさかこんな場所で……と、こっちまで妙に興奮してくるじゃないかよ。 俺は、そんな気分じゃ全然ねーのに……。自嘲気味にそう思い、また一つ、深く溜息をついた。 俺ことユウマは、壁に寄りかかったまま、視線を足元に落としていた。聞きたくない。見たくもない。そう心の中で繰り返すのに、耳は嫌でも二人の吐息や、甘く交わされる言葉を拾ってしまう。 「んっ……。 や、だめ、見つかっちゃう……。ここ、学校……だよ……んっ……」 女の人の、か細く震えた声が聞こえる。男の声は聞こえない。だが、女の人が小さく息を飲んだ後、控えめなリップ音が聞こえ始めた。ちゅ、ちゅ、と、まるで小さな魚が水面を啄むような、柔らかな音だ。そして、それが次第に粘つきを帯びて、じゅ、じゅ、と水音が響くようになる。それは、ただのキスではない。舌を絡め、お互いを求め合うような、湿った音だ。 やがて、キスをする音に混じって、愛撫が始まったのだろう、女の人の喘ぎ声が聞こえてきた。はぁ、はぁ、と熱のこもった甘い吐息が、風に乗って俺の元へと運ばれてくる。 「んんっ、あ……やだぁ、そこ……だめ……あぁ……」 喘ぎ声は、途切れ途切れで、甘く、そしてどこか切実さを帯びている。スカートの中に手が入れられたのか、生地が擦れるガサガ
カオルは、ポニーテールの毛先を指でくるくるといじりながら、少しだけ冷ややかに笑った。その笑みは、ユウマに向けた優しさではなく、諦めに近いものだった。「まあ……あんたのこと、嫌いじゃないよ? 昔から一緒にいたし、一緒にいて気楽だし。でも、“恋愛対象”にはならないの。だって、私の理想ってもっと上だからさ。」 その言葉は、あまりにも決定的だった。それは、これまでユウマが抱き続けてきた、淡い“可能性”の全てに、冷たい蓋をするようだった。 カオルはユウマに背を向けて歩き出す。夕暮れの風に、制服のスカートがひらひらと揺れ、彼女の背中がどんどん遠ざかっていく。そして、ほんの少しだけ、肩越しに振り返った。「……いつまでも夢見てないで、現実見たら? あんたには、もっと似合う相手がいると思うよ。それは、私じゃないよ……」 その一言は、優しさのようでいて、ユウマの心に深く傷を残す、残酷なものだった。ユウマは、ただその場に立ち尽くし、彼女の小さな背中が校門へと消えていくのを、見送ることしかできなかった。 夕陽が、彼の影を長く長く引き伸ばしていた。まるで、決して届くことのない、二人の間の距離をなぞるように。 何となく察してはいた。急に素っ気なくなり、俺と距離を置き始めたカオルの様子に、胸の奥がきゅうと締め付けられるような予感が芽生えた。周りの女子たちのひそひそ話も、その予感を裏付けるように俺の耳に届く。 どうやら、相手はひとつ上の先輩らしい。カオルが以前、嬉しそうに話していた「美形でお金持ちの先輩」という噂の人物だ。そして、しばらくして女子の友達経由で、二人が付き合い始めたという決定的な情報が耳に入ってきた。 その噂を聞かずとも、浮かれて上機嫌なカオルを見れば、すべてを悟ることができた。彼女は、周りの女子の友達に、少し得意げに、そしてはにかむような笑顔で、新しい彼氏のことを話しているのが聞こえてくる。彼がどれだけお金持ちで優しいか、どこへ連れて行ってもらったか、どんなプレゼントをもらったか。その幸せそうな声が、俺の心に小さな棘を刺していくようだった。 俺は、最後の告白以来、カオルとは一度も話をしていない。顔を合わせることも避けていた。あの冷たい視線が忘れられなかった。はっきりと、「あんたとはレベルが違うの。顔も、雰囲気も、将来性も。全部、比べるまでもない」と、まるで俺
『告白の記録』 小学校高学年の春。校庭の桜が、風に吹かれてはらはらと舞っていた。薄紅色の花びらが、まるで雪のように二人の間を通り過ぎていく。 放課後、誰もいなくなった遊具の前で、ユウマはランドセルを背負ったまま、カオルの前に立っていた。カオルは、結び直したポニーテールのゴムを指先でいじりながら、少しだけ不思議そうな顔でユウマを見つめている。「……なに? 急に呼び出して。」 ユウマは、手のひらにじっとりとにじむ汗を、ズボンの裾でそっと拭いながら言葉を探していた。ふざけたり、馬鹿なことを言ったりするのは得意だ。だが、こんな風に真剣な感情を伝えるのは、生まれて初めての経験だった。「えっと……その……俺さ、カオルのこと、好きなんだ。」 カオルは、ユウマの言葉に目を見開いた。驚きと、ほんの少しの戸惑いがその瞳に浮かび、そしてすぐに、その視線を下へとそらす。「……そっか。ありがと。」 その言葉は、柔らかく優しい響きを持っていた。だが、ユウマにはどこか遠く、手が届かない場所にあるように感じられた。「でもね、ユウマ。私、もっと大人になってからじゃないと、そういうの考えられないかも。」 ユウマは、その言葉に、少しだけ自嘲気味に笑って「そっか」と短く答える。それが、ユウマにとっての初めての告白であり、初めての失恋だった。 中学に入ってからも、ユウマの気持ちは変わることがなかった。部活帰りの夕暮れ、蛍光灯の下でテスト勉強に励む合間、文化祭の準備で賑わう教室。ユウマは何度も、カオルに告白するタイミングを探し続けた。「カオル、俺さ、やっぱりお前のこと好きなんだよ。」「……また? ほんと、懲りないよね。」 カオルは、呆れたような表情を浮かべて、くすりと笑う。だが、その笑顔はどこか照れくさそうに、下を向いていた。「……ユウマのそういうところ、嫌いじゃないけど。……でも、私の理想って、もっと上なの。ごめんね。」 ユウマは、その度に「そっか」と笑いながら、その言葉を受け入れた。振られることには慣れていた。だが、カオルの言葉の端々に、決して冷たい拒絶ではない、ほんの少しの優しさが含まれていることも知っていた。 完全に拒絶されているわけじゃない。でも、一歩も前に進めない。届いているようで、届かない。それが、ユウマの中でずっと続いていた、もどかしい感情だった。(……俺